*天然コケッコー

2008年3月 1日 (土)

映画賞関連まとめ

『天然コケッコー』のDVDが発売され、早2ヶ月以上経ちましたが、皆様ご覧になりました?
遅ればせながら、本作の映画賞関連受賞結果を纏めてみました。

受賞=すべて良作とは思いませんが、この様な啓蒙サイトを運営してる上で、自分がプッシュし続けた作品が映画となり(映画化は望んでなかったが、本作は原作を損なわない奇跡の出来)原作を知らない方はおろか、漫画を読まない方にも受け入れられ、多方面で高く評価され、そして受賞。それをファンとして喜ばずにいられましょうか(笑)

と言うことで、以下↓受賞結果です。

【報知映画賞】
・最優秀監督賞:山下敦弘『天然コケッコー』『松ヶ根乱射事件』
・最優秀新人賞:夏帆

【朝日ベストテン映画祭】
・日本映画ベストテン:1位
(4位:同山下監督『松ヶ根乱射事件』)

【ヨコハマ映画祭】
・日本映画ベストテン:2位
・最優秀新人賞:夏帆

【キネマ旬報】
・日本映画ベストテン:2位
(7位:同山下監督『松ヶ根乱射事件』)
・読者選出日本映画ベストテン:2位

【『映画芸術』誌】
・日本映画ベストテン:3位

【毎日映画コンクール】
・日本映画優秀賞
・脚本賞:渡辺あや
・音楽賞:レイ・ハラカミ

【ブルーリボン賞】
・日本映画ベストテン

【日本アカデミー賞】
・新人俳優賞:夏帆

【おおさかシネマフェスティバル】
・日本映画ベストテン:3位
(1位:同山下監督『松ヶ根乱射事件』)
・監督賞:山下敦弘『天然コケッコー』『松ヶ根乱射事件』
(山下監督は『松ヶ根乱射事件』で脚本賞も受賞)
・撮影賞:近藤龍人
・音楽賞:レイ・ハラカミ

以上(抜けはあるかもですが)おめでとうございます。
(その他の受賞作品については『海から始まる!?』さんの→こちらが詳しいです)

こうして見ると、やはり他の数多ある漫画原作モノとは一線を画してますね(*^^*)
少女漫画原作と聞いて敬遠されてた方、どうぞ安心してご覧になって下さい(笑)まさに宝物の様な一本です。

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2007年12月21日 (金)

天然コケッコーDVD

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夏帆・岡田将生・夏川結衣・佐藤浩市・柳英里沙・藤村聖子、山下敦弘

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首を長くして待ってました。本日発売です\(^^)/

くらもちふさこ作品初の映像化。
名作である原作同様、映画も素晴らしい出来でした。
何度も見たくなる作品です。皆様も是非お手元にどうぞ。

N耳のしつこいレビュー(笑)は→こちらから

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2007年11月28日 (水)

第32回報知映画賞

映画『天然コケッコー』で、山下監督が最優秀監督賞、同じく夏帆ちゃんが最優秀新人賞を受賞しました。
ばんざ〜い\(^^)/&おめでとうございます。

■以下@報知より
「それでもボクはやってない」が2冠
山下敦弘監督、31歳最年少受賞にビックリ
夏帆に新人賞 一生1度の果報

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2007年9月18日 (火)

天然コケッコー in トロント

「天然コケッコー」 トロント映画祭で観客から絶賛の声
(毎日jpより)

殆ど満席だったもよう。これは嬉しい\(^^)/
なに気に上映館増えてるし(皆様もご近所の劇場をチェック!)これを受けて更に上映館が増えてくれたら、もっと嬉しい…。

この後、釜山国際映画祭へも出品されるそうですが、たぶん韓国の映画ファンにも気に入って頂けると思います(^^)

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2007年9月 1日 (土)

天コケ上映終了間近

関東圏は→こんな具合です(天然コケッコー THE MOVIE !より)
ご覧になりたい方はお見逃しなく!

他域の方は↓でチェック
映画「天然コケッコー」公式サイト

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天然コケッコー感想その5

もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思やあ
ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう

ジャーナリストの有田芳生さんの記事を拝見して、沢木耕太郎さんの映画評が気になったけど、朝日新聞とってない…しかしネットとは有り難いものです。

「どらく」の映画散歩 レビューから↓
天然コケッコー 〜過ぎゆく「夢のような時間」

私はこの映画を現時点で通算5回。無論こんな短期間に、同じ映画を見たのは初めての経験。
では何故それ程の鑑賞に堪えられたのか…それは、この作品の「何もなさ加減」を心地良く感じていたからだと思う。

何も起きない(ドラマ的でない)からこそ、一方向に気を取られる事なく、見る側の気持ち次第でより多くを感じ、享受する事が出来る。だから何度見ても飽きないのだ。
そんなとこも原作と一緒(笑)

が、どうしてもしっくりしない部分が一つ。
なんとか自分の中で折り合いを付けようと、試みる事5回。やっぱりダメでした(^^;)
それは、神楽(祭り)で、そよが涙を見せるシーン。

あの涙は原作とは違っていて、まぁそれは仕方ないのだけど、たぶん伊吹の演出に納得出来てないのだと思う。
ネットでの感想を見る限り「友人達のヤキモチや、ちょっとした意地悪で」みたいな捉え方をしてる人も多かったし…。

しかし、伊吹はそんなキャラじゃない!
伊吹は“にぶき”なだけであって、意地悪をしたのでも、大沢に気があるワケでもない。だから、鼻くそほじる姿を大沢に見られちゃっても気にしない(爆)
私は伊吹のそんな“男前”なところが好きだ(^^)

あの神楽のシーンでは、監督とあやさんで意見が分かれたそうだが、あやさんはどうしたかったのだろう?知りたいものだ。
であるが、あのシーンに共感した人は多く、作品にとってマイナスにはなっていない。単に自分だけの拘りなので…(^^;)

ってところで冒頭に戻ります(長いな)

続きを読む "天然コケッコー感想その5"

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2007年8月28日 (火)

コーラス'07 10月号

070828_chorus『天然コケッコー 特別編』scene3

まさかスエばぁちゃんでくるとは!
これは完璧想定外(笑)

あまりにインパクトのある描写に、椅子からズリ落ちそうになりました(^^;)
ホラーかと(爆)

と、散々爆笑させて、泣かせるあたり、読みごたえ充分。
脇役までちゃんとキャラが立ってるから(殆ど出番の無かった)スエばぁちゃんをメインに据えても、ここまで面白く描ける。
もういいや、今月号はコレだけで(またかい;;)

シゲちゃんネット。
そーだよ、インターネッツなんて無くたって、この村にゃシゲちゃんがいる(笑)
なんのかんの言って、村にとっちゃあ良い子なんよね(^^;)

さて、これにて特別編終了(全3話)なわけですが
『天然コケッコーの散歩路 増補版』に収録の「ひよっこ編」と合わせても、コミックス一冊分には満たないかと…。

となると「完全版」とかいって新たに出版でもするのか?
だったら極力大きなサイズで、カラーページは全てカラーの豪華版で出して下さいね?集英社さん。
そしたらまた釣られてあげませう(笑)

ところで、松田さん。
次回は遂に『おしゃべり階段』で登場ですか?

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2007年8月26日 (日)

愛じゃなぁ。

070826_tenkoke原画展示に釣られて来ました(笑)

ゆーれいがっ
わしの足をっ……
つかんどる──っ

やっぱ原画は迫力っす。カラーも流石にきれい(*^^*)

日曜、4時台、銀座にて。
老若男女で、席の半分は埋まってました。

笑いの先導者?(声、オッサンだった)がいると、やはり場内和みますね。皆つられて笑えるから(皆も本当は笑いたい筈だ)

そして噂通り、誰もエンドロールの途中で席を立たず終了──というところで、オジサン(先導者とは別の…けどやっぱりオッサン:笑)から拍手が!
急いで便乗しようとしましたが、乗り遅れました。orz

自分は原作大好き人間で、客観視出来ないけど、そうでない人には、この映画がどう映るのか──そこへこの高評価。お墨付きを貰ったみたいで、そりゃ啓蒙にも力が入るってもんです(笑)

で、ウザイの承知で薦めまくるも、身内からは適当にあしらわれ(^^;)すっかりはぶてて(石見弁)ました。
本日、憂さ晴らし出来て良かったです(笑)

これまでの慰めときたら、案外ダンナにウケた事と、お友達のるーさんが映画を楽しみに待っててくれた事、そしてその感想くらいでしたもん(笑)

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2007年8月23日 (木)

天コケ原画展示中!

ちょっと言っとく(笑)

映画『天然コケッコー』を一度見て、ダメ出しちゃった原作ファンの方。
皆がそうだとは言いませんが、せめてもう一度見て欲しいと思います。出来れば今度は視点を変えて…。

ほら。映画にも同じ風がそよいでませんか?

という事で、シネスイッチ銀座で、『くらもちふさこ先生原画パネル展』開催中です。(8月31日迄)
これを機に映画がまだの方も、そうでない方も足を運ばれてみては如何でしょう。

島根は無理でも、都内なら行ける!

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2007年8月20日 (月)

天然コケッコー感想その4

実は盆中、三度目の鑑賞をしてました(^^;)
(リピート率でいったら、天コケは上位に来るのではなかろうか?少なくとも自分は過去最高になる予定:笑)

レイトの為か、10人にも満たない観客数に少し凹みましたが、強制連行した夫が「面白かった」と言ってくれたのが、せめてもの救いです。
充分に睡眠をとらせ、万全の態勢で臨ませたのは言うまでもありませんが…笑。

楽しめた要因は、所々に仕込まれた“小ネタ”でしょう。ヤツの場合。
「俺はもっと笑いたかった」と、ボヤキが出たほど静まり返った場内が、誠に残念です(^^;)
やはり映画『天然コケッコー』の鑑賞には、まだ陽が高く、クソ暑い時間帯こそ相応しい!(笑)

さて夫ですが、二人が互いを好きになる部分が、あまりピンとこなかった様子。
ネットでも時々そんな感想を見かけます。「あんな大沢(笑)の、どこに惹かれたのか分からない」みたいな(^^;)
原作だと、もう少し納得のいく描かれ方をされてるんですが、あの映画の場合は仕方ないかな?
一応二人の恋を軸に話しは進むけど、それ自体をじっくり描きたいわけじゃないから…たぶん。

そこで思い出して欲しいのが「田舎に暮らす美少女と、東京からのイケメン転校生」というベタな設定です。
少女漫画に於いて言うなら、恋する理由はソレだけで充分なんですよ(笑)
まぁソレが極端としても、実際に自分の彼氏や彼女を、伴侶を「なぜ好きになったか」と聞かれ、明確に答えられる人って、どれ位いるんでしょう?

また「都会で育った人間が、あんな簡単に田舎に馴染む筈がない」とも言っていた夫──ごもっとも(^^;)

しかし、いくら“あんな大沢(笑)”だったとしても、親に付き従うしかない中坊なんスよね。また、あらゆるものを柔軟に吸収出来る年頃でもあるし…。
そして映画の中では、一年半という月日が流れているんです。それより何より、ただの田舎ではなく「大好きな、そよのいる田舎」なんですよ。これ重要!

まぁその様な説明をしてあげました(笑)
そんな夫の採点は☆4つ。おっ高得点じゃん♪

ところで、自分はと言えば…
前回は、そよ役の夏帆ちゃんに釘付けでしたので、今回はその周辺に目をやってみました。
ゴリラの物真似をするカッちゃんとか、ボベやシッタカを捕るカッちゃんとか(さっちゃんには初回からヤラレたので、今回は省略)弟・浩太朗のさり気ない演技も良かったです。

そして猫の大沢。
実に多くのシーンで登場してたんですね?原作の「にゃんこ見聞録」(猫の視点で描かれた回)を思い出しました。
猫好きにも楽しんで貰えると思います♪


天然コケッコー感想その1

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