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2005年10月 2日 (日)

ゲージツの秋

『いつもポケットにショパン』の楽曲集めで聴いた、フジ子・ヘミングの『雨だれ』に収録されていた「亡き王女のためのパヴァーヌ」(←iTMSで試聴可)で、彼女のファンになりました。
(※先日のiTunes再生による音割れで散々頭を悩ませてくれた「雨だれ」も、このCDに収録)

ラヴェルといえば「ボレロ」しか知らなかったのですが、他の曲も聴きたくなって、ラヴェル・ピアノ作品集買っちゃいました♪
ショパンでもリストでもなくってとこが、やはり自分はマイナー嗜好なのかな?とか思ったり…(^^;)

話しはフジ子さんに戻りますが、やはりお名前と「ラ・カンパネラ」しか存じ上げなくて、かなり話題になって再放送までされたというNHKのドキュメンタリー番組も全く見てませんでした(^^;)
そんな私にDVD『フジコ〜あるピアニストの軌跡〜』を貸して下さった某氏に感謝m(_ _)m 盆休みにも実家の疎開組と一緒に再見しました。
嘘臭くない部屋の装飾、彼女の生き様、少ない言葉のひとつひとつに皆、感銘を受けた事と思います(って、コレ廃盤?)

フジ子さんの演奏は技巧的というのではなく、叙情的なのだろうなぁ…。
“通”の中には批判的な方もおられる様ですし、確かに過去に聴いた事のあるカンパネラとは違ったりもしましたが、私の様にクラシックをあまり聴かない人でも“フジ子・ヘミングは聴く”
そーゆー事なのだと思います。

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音楽」カテゴリの記事

コメント

たまたま、NHKのたぶん再放送をみたですよ。

あの部屋って、ぜんぜん下北沢には見えないよね(笑)
最初は部屋でのインタビューのシーンだった
ので、ここはヨーロッパの家なんだと信じきっていた。

あのドキュメンタリー、NHKは公開していいものか
どうか、迷って、お蔵入りにしようとしたらしい。
それを、フジコさんが「放送しなけりゃ死んでやる」
と脅しをかけて?放送になったそうで。

綾戸さんと同じく、よく批判されているけど
だからクラッシックやジャズは日本では
いつまでも敷居の高いジャンルのまんまなんだよね。

自称マニアが垣根を作ってる。
それをきっかけに、ジャズやクラッシックファンが
増えるんだからむしろ歓迎すべきことなんだけどね。


投稿: P | 2005年10月 6日 (木) 12:11

#Pさん
あのDVDを見て、真っ先に頭に浮かんだのは『糸のきらめき』でした(笑)
冒頭の「私には祖国はない」と、「私の母国をつくる為に、母は日本人になりました」がシンクロしちゃって、ここで既にやられてました(^^;)

あの部屋、決してキレイじゃないんだろうな…と思うのだけど、何とも言えず不思議で魅力的な空間でした。

>放送しなけりゃ死んでやる
マジですかソレ(爆)
淡々と見えて、実はかなりの熱情家でらしたのね。
まぁ芸術家とはその様なものか・・・。

>自称マニアが垣根を作ってる
確かに「難しいもの」「自分には縁のないもの」みたいに思い込んでるとこありますね。
でも、お陰様で私のライブラリには着々とJazzナンバーが増えてます(笑)
ビッグバンドより小編成が好みとか思ってたんですが、慣れたせいか最近聴かせて貰った原曲の「Sing Sing Sing」のカッコイイ事(爆)
「このブツブツ音(古いから)が何とも言えな〜い(≧▽≦)」って

投稿: N耳(管理人) | 2005年10月 6日 (木) 17:32

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